2014/01/11 休業日記5日目:アートメイクしてみました。永遠の眉毛をわが手に・・・
銀座で眉毛アートメイクの施術(2回目)を受けてきました
昨年末に、睡眠時間が2~4時間というザ・修羅場(しかも年俸制なので残業代が出ない)な働き方をしていたため、とにかく1分1秒でも睡眠時間を増やしたい!という一心で、メイク時間の削減=眉アートメイクの導入を決心した次第です。
なんのためにアートメイクを入れるのか
私にとってのアートメイク導入のメリットは以下の3つです。
- 貴重な朝の3分の獲得
- 眉毛うまく描けないストレスの低減
- 温泉やスポーツ後も眉毛なし状態でうろつかなくてすむという自由の獲得
- 貴重な朝の3分の獲得:
これは女性ならわかると思います。忙しい朝に限って眉毛ボーボー、でも抜いてる時間もない!ファンデーションを塗る前の下地が乾く時間さえ惜しいのが朝です。
うかつにもマスカラが下涙袋についてしまったものなら+1分のロス。悲劇です。 - 眉毛うまく描けないストレスの低減:
もともと人間の顔は左右対称にできていないのです。眉毛もまた然り。
描いた眉毛の傾きが左右で違ってしまったような日は(私はよくやります・・・)鏡を見るたびにテンションダウン・・・ - 温泉やスポーツ後も眉毛なし状態でうろつかなくてすむという自由の獲得:
自眉の短い、あるいはほとんどない人にとって、「外湯めぐりの旅デート」 なんてのはほとんどミッションインポッシブル状態です。
最初の温泉に入った時点で眉毛消滅。その状態で町を歩いてほかの温泉へ・・・私が小心者なだけなのでしょうか、極力避けたいシチュエーションです。海デートとかプールデートとかも同様。
ああ、私に自眉があればこんなことは気にしなくてすむのに・・・。
上記3つのメリットが手にできると思えば、ある程度の出費はしてもいいかな、と思い費用比較の末、銀座の「銀座クロリス」さんで眉のアートメイクを入れることにしました。
私が選んだのは3度に分けて施術するタイプのアートメイク。
1度目の施術から2~3週間後、日焼け跡のように施術部分の皮膚がぽろぽろむけてくるので、それが落ち着いたら2度目の施術です。
あと1回の施術で長持ちする眉毛の完成です。わーい。
「2回目の施術で止めたらどうなるんですか?」と施術してくれた方にお伺いしたところ、「2回だと、早い方では半年ほどで落ちてしまいますね・・・」とのことでした。
なぜ3回の施術で色素を固定できるのかは謎です・・・。
1ヶ月あたり2千円。アートメイクのコスパを考える
手彫りかマシンによる施術かで価格は大きく異なりますが、東京における眉毛アートメイクの相場は1回2~4万円。
アートメイク完成には複数回の施術を必要とするサロンが多く、総費用はおよそ7-8万円程度が平均値のようです。
(※2013年12月末における私見です。ちなみに韓国だと5万円程度でできるとか)
私がかける費用は3度の施術の総額で7万5千円になる見込みです。
アートメイクのもちは価格同様、施術するお店によって異なるようですが、私が入れたお店では3~5年は落ちないということでした。
ここでアートメイクの保つ期間をもっとも短い3年と仮定すると、アートメイクの年あたりコストは7.5万円÷3年=2.5万円。1ヶ月あたり2千円ということになります。
私にとっては、先述の3つのメリットを考えれば、1ヶ月2千円のコストなら十分ペイできる!と判断し導入した次第でございます。(いちいち考え方がせこいですね・・・。)
ちゃんと眉毛メイクが3年間もってくれるといいのですが。
というわけで3年後のブログにご期待ください。笑