ロボットでした I was a Robot

20代、iwasaの無職旅日記。世界一周したときの話、マネーやキャリアの話などなど



【世界一周:メキシコ】カンクンのトゥルム遺跡&聖なる泉グランセノーテへ

メキシコ到着後、じんましんに襲われたり辛すぎるタコスに涙したりしつつ、やっとカンクン観光編です。

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カンクンからトゥルムへは乗合バスを利用しよう

前回の記事どおり、ぶじ4人の仲間を得て、カンクンから乗合バス(コレクティーボ)に乗り込みました。

 

カンクンからのコレクティーボ乗り場は複数あるようですが、カサ吉田の最寄りの乗り場は、徒歩数分の距離にあるスーパーマーケットの横にあります。

私たちの場合、トゥルムへの直通コレクティーボがその時間になかったため、いったん途中の街「Playa Del Carmen(プラヤ・デル・カルメン)」行きのコレクティーボに乗り、プラヤ・デル・カルメンで隣の乗り場から出ているトゥルム行きのコレクティーボに乗り継ぎました。

 

コレクティーボの正面には「XX行き」と大きく書いてありますので、乗る前にしっかり確認して乗り込みましょう!

値段は固定ですので、交渉の必要はありません。

いざ、約120㎞南にあるトゥルムの町へ向かいましょう。

 

聖なる泉セノーテへのアクセスはタクシーで

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さて、トゥルムからまずはグラン・セノーテに向かうことにした我々。

セノーテ - Wikipedia

セノーテ (cenote) はユカタン半島の低平な石灰岩地帯に見られる陥没穴に地下水が溜まった天然の井戸、泉のこと。泉の下層には大規模な鍾乳洞が水没していることが知られている。

グラン・セノーテは午後からツアー客で混雑するので、早い時間に行ったほうが景色を満喫でき、泳げる時間も長いのだそうです。

また、セノーテには水の流れがなく、人が泳いだ後は水中の沈殿物が巻き上げられ徐々に濁ってしまいます。そのため、泳ぐ人が少ない午前中のほうが水の透明度も高いそうですよ。

 

私はじんましんが出ている上、水着もビーチサンダルも持っていないのでそもそも泳げませんが...!

 

問題はグラン・セノーテへのアクセスです。上の写真はセノーテの真ん前の様子なのですが、本当になんにもありません。

バスなどはありませんので、コレクティーボが到着するトゥルムからタクシーを使うか、体力がありあまっている方はレンタル自転車で片道30分の旅をお楽しみください。

 

帰り道も、ほかの客が乗ってきたタクシーをふんづかまえてトゥルムまで戻ってもらいました。
コレクティーボの運転手さんによると、トゥルム~セノーテの本来のタクシー相場(2015年現在)は60MXN程度とのことですが、なにしろタクシーを捕まえるのが大変なので、言い値から交渉して下げてもらうのはなかなか大変かもしれません。

私たち日本人グループは、200MXNから下げてもらえませんでした...!残念!

 

美しいトゥルムのグラン・セノーテ

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7時過ぎにカンクンのセントロを出発し、到着したのは日も高くなった10時頃でした。

この時点ではまだツアー客も到着しておらず、数人の外国人観光客と、カンクンの宿から来たという日本人観光客3,4人が泳いでいる程度でした。

ちょうど太陽の光がセノーテの岩のくぼみの中に差し込んで、透き通った水が青や緑に輝いていました。

 

私を除く4人は水着でセノーテに入って泳いでいましたが、非常に水が冷たかったとのことで、すぐ上がってきていました。

長時間セノーテを満喫するなら、ちゃんとシュノーケル用の水着を着たほうがよさそうですね。
(フィンやゴーグルを貸し出すお店はグランセノーテの前にあります。)

 

しかし、アステカ時代には水神に祈るため、セノーテに捧げものをほうり込んでいたと聞いていますが
もしかしたらこのセノーテの底にも、かつてはいけにえになった人間の骨や宝石なんかが沈んでいたのかもしれませんね。

第3回 儀礼と風習からみるマヤ文明の精神世界 | ナショナル ジオグラフィック(NATIONAL GEOGRAPHIC) 日本版公式サイト

ユネスコ世界遺産であるチチェンイツァ遺跡を例に、いけにえの儀礼を見てみよう。聖なる泉「セノーテ」では、神への奉納として人間を投げ込む儀礼もあった。

セノーテの底をさらった結果、織物や紡錘車、土器、石器、ヒスイや黒曜石、貝などで作られた装身具など多くの品々が発見された。

その中には、人の頭蓋骨で作られた香炉もあり、コパルという樹脂のかたまりを炊く儀礼も行われていたようだ。

 

マヤ文明最後の遺跡、トゥルム遺跡へ

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トゥルム遺跡は13世紀の終わりから70年間にわたり黒曜石の海上貿易で栄えた、マヤ文明の最後期の遺跡です。別名を「夜明けの街」といいました。

カリブ海を望む12mの断崖の上に建てられた石造りの城塞は、スペインの征服者たちが初めて目にしたマヤ文明の都市だといわれています。

旧世界からもたらされた伝染病によってトゥルムの都市は滅亡し、スペインのコンキスタドールたちはその遺跡を城塞として利用していたそうです。

 

セノーテからトゥルムに移動するころには太陽がかなりきつくなっていて、あまりの暑さに意識がもうろうとするほどでした。

まず、タクシーが止まる遺跡の入り口からチケット売り場までは15分ほど歩く必要があります。

遺跡の半分を踏破するころには、あまりの暑さに全員「アイス食べたい...」と呪文のように呟いていました。

(幸いなことに、出口にアイス屋さんの屋台があり、一つ20MXNと良心的な値段で購入することができました)


アイスで少し休んだ後には、遺跡の高台から見えたビーチに向かうことにしましょう!

 

トゥルム観光のあとはビーチもいかが?

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 トゥルム遺跡の出口から南下し、しばらく歩くと左手に「ビーチ入り口」の看板が見えてきます。

ビーチへの道を進めば真っ白な砂浜が!

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ビーチに沿ってさらに南に歩くと、いかにもリゾートなレストランがあります。(名前を失念してしまいました...)

セビッチェやタコスをつまみながら、日陰でメキシコのビールやビールカクテルをちびちび飲んでいると、遺跡を歩き回った疲れも吹っ飛びますね。

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ハンモック席もあるので、1人でもリラックスできること間違いなしです。

泉に遺跡に海と、観光もりだくさんな1日になりました。

 

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