【世界一周:メキシコ】カンクンの市場&ショッピングモールでおみやげ探し
前日の熱気の中のがっつり観光の疲れが抜けず、原因不明のじんましんも治るどころか広がりつつある...
ということで、カンクン3日目はゆっくり1人で観光することにしました。
複数人で観光地を回るのも楽しいですが、
自分のペースで街を歩き回ると色々な発見があったりして、また別の楽しみがありますよね。
メキシコらしい民芸品を探しにいこう
カンクンのセントロには、「Mercado 28（ベインテオーチョ市場）」という民芸品市場があります。
超有名リゾートカンクンだけあって、お値段は外国人観光客向けで、メキシコシティに比較するとややお高めのようです。
まずは市場の中心近くにあるレストランで腹ごしらえしてみました。
自動的に出てくるナチョスに加え、メキシコビール「XX（ドスエキス）」とタコ・イカの炒め物を注文。
味は...ちょっとしょっぱすぎですかね...。
市場はかなりの広さがあります。
物色しながら全てを歩き回ったら1時間以上かかってしまいました。
この時点では値段を聞いたり値切ったりというスペイン語を全く覚えていなかったので、なんとかかんとかでほんの少しだけ値切って帽子とポーチを購入しました。
しかし、冷静に考えると日本の値段とたいして変わらなかったりして。
ああ、大阪人（後天的）なのにつくづく交渉が苦手な自分が恨めしいです...。
（番外編）ホテルゾーンのショッピングモールに行ってみた
カサ吉田のあるセントロ（ダウンタウン）地域から、ビーチが広がる高級ホテルゾーンへは少し距離がありますが、市内を走るRuta 1、Ruta 2(R1,R2)のバスを使えば、10.5MXN（メキシコペソ）でホテルゾーンへ移動することができます。
（ガイドブックでは6MXNとなっていましたが、2015年1月時点では10.5MXNでした）
市場を回った後、せっかくなのでバスを利用してホテルゾーンへ出てみました。
バス停の名前がよくわからないので、GPSとGoogle MAPのキャッシュを利用して、だいたいの自分の位置を把握して降りるという荒業。
とりあえず一番大きそうなショッピングモール「La Isla Shopping Villedge（ラ・イスラ・ショッピング・ビレッジ）」に来てみました。
入っている店舗はブランドショップばかりなので、ぶらつくだけです。
フードコートゾーンからは海に沈む夕陽を見ることができます。
スパかマッサージのお店があるかなと思ったのですが、野外のマッサージ店しかなかったので諦めました。
この暑さの中、外でマッサージされるのはちょっとなぁ。
そんなこんなでこの日も結局1万歩以上歩き回っていました。
あっという間にカンクン滞在も終わり、翌日はカンクンから首都メキシコシティへの移動日です。
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