独学で中小企業診断士の試験対策はじめてみた

だいぶ更新をさぼってしまいました。iwasarobotです。

過労→無職→世界一周を経て転職した3社目の企業で、ボスが変わったり異動したりしつつもボチボチ頑張っています。

 

最近は英語を使う機会もめっきり減ってきたことから、通信教育で英語以外の資格試験の勉強を始めることにしました。

お金にならないことに定評のある資格「中小企業診断士」です。

 

なぜこの資格を選んだかはまたの機会に記事にするとして、ここまでの勉強過程を記録しておこうかなと思います。

どなたか独学で頑張っている方の励みになれば!(と、自分が途中で諦めないための記録として!) 

f:id:iwasarobot:20160423150125j:plain

教材の選択

中小企業診断士を独学で勉強される場合、最も合格率が高く、お金もかからないことで人気があるのは「TBC」社(早稲田出版)の教材です。

上記はちょっとググれば分かる事実なのですが、私は全くのノー調査で教材をうっかり衝動買いしてしまったため、産業能率大学の通信教材(約5万円)を使っています。

アホすぎ!

 

みなさんは冷静に事前調査し、2万円くらいで購入でき、無料のビデオ教材も用意されているTBC社の最新テキストを購入しましょう....

私も一次試験の「中小企業経営・政策」対策で以下のテキストを追加購入しました。

特訓問題集〈1〉中小企業経営・政策 中小企業白書〈2015年版〉 (2016年版TBC中小企業診断士試験シリーズ)

特訓問題集〈1〉中小企業経営・政策 中小企業白書〈2015年版〉 (2016年版TBC中小企業診断士試験シリーズ)

 

 

戦略

私はうっかり「4月1日開講なら申し込みは今週まで!」という宣伝文句に踊らされて産業能率大学の講座に申し込んでしまったのですが、

冷静に合格者体験談などを読んでみたところ、この試験の合格者は8月の1次試験に向けて、約8ヶ月〜12ヶ月は勉強していることがわかりました。

 

1次試験まであと4ヶ月、全然間に合わんやんけ。

この試験には科目合格制度があるので、今年は2次試験に出ない暗記科目に絞り、科目合格を狙うことにしました。2カ年で合格する戦略です。


1発合格を狙うみなさんは、くれぐれも余裕をもってスケジュールを組みましょう。

 

教材到着〜15日目までの勉強状況の記録

以下は毎日勉強するたびにTwitterでつぶやいておいた勉強記録です。
今のところ、なんとか3日坊主にならず勉強を続けられています。

引き続きがんばるぞい。