【世界一周:チリ】首都サンティアゴでバロスルコ!編
Tweetで振り返る世界一周旅行、今回は前回に続きチリの首都・サンティアゴ編です。
今回はサンティアゴで食した食べ物を★5つを最大として大阪人の独断と偏見でランキング付けしていきます!ではどうぞ!
大阪人、真夏のサンティアゴで食い倒れ!の巻
海鮮料理:必食!★★★★★
サンティアゴといえば、まずは海鮮!日本人なら、久しぶりの(お腹を壊さなさそうな)海鮮料理を逃す手はありません。
女一人、サンティアゴの中央市場(̌Mercado Central)で海鮮の山盛りに挑戦。ジャジャーン!この量が嬉しい。これに冷えたワイン2杯がついて約2000円。
気温35度の夏日に、熱々の海鮮スープでもう汗だくです!
あー、お腹いっぱいすぎて苦しい。ワンピース着てるのに、お腹がはち切れそう...
ちなみにこちらの市場では、日本人にお馴染みのウニやカニも食べることができます。(観光地価格でかなりお高いですが...。)
中央市場(メルカド・セントラル/Mercado Central)
所在地: Ismael Valdes Vergara 900, Santiago, Chile
営業時間(飲食部門)
9am-5pm 月曜〜金曜
7am-3:30pm 土曜・日曜
大統領のお気に入りチーズバーガー「バロス・ルコ」:必食!★★★★★
鉄板で焼いた牛肉にチーズがあつあつとろけ〜るこちらのサンドイッチ、その名も「バロス・ルコ:Barros Luco」!
チリのラモン・バロス・ルコ前大統領が国会のレストランでよく注文したことから名付けられたそうです。
うーん、庶民派の大統領、わかってらっしゃる。このアブラ感とチーズがたまりません!サンティアゴじゅうのカフェで提供されています。
ジェラート&アイスクリーム:必食!★★★★★
博物館が2つとも休館だったので、今日はサンティアゴで食い倒れを決意。
エラデリア(ジェラート屋)でダブルのアイスを注文したら、6すくい分くらいの大盛りに。ココナツ味とヨーグルト味、どっちも夏らしくて美味しかったです!幸せ( ´ ▽ ` )
日本に比べるとジェラートの価格がはるかに安いため、カラッとした暑さの気候のせいもあって1日に2回以上食べてしまうことも...。
デブと虫歯の持ち主には危険過ぎる街、サンティアゴ...!
ええい、ままよ。こうなれば1日1アイスを食すしかない。
こちらもサンタ・ルチアの丘の近くにある、Cafe del Operaの美味しいピスタチオアイス!
このカフェは内装もオシャレだし、空調も効いているし、アイスはお手頃だしとってもおすすめです。
カフェ・デル・オペラ
Café del OperaCafetería - Salón de Té - Heladería - Almuerzos所在地:Merced 391 · Barrio Lastarria
連絡先 (56-2) 2 2664 30 48www.operacatedral.cl
菓子パン:まずまず★★★☆☆
サンティアゴに何店舗もあるパン屋さん「paradiso」でペストリーを買ってきました。
...うーん、見た目めっちゃ甘そうなのに、全然甘くない。
なに味だろう、これ。もっちゃりした食感。
...豆?
ちなみに、ベーカリーではなくスーパーのパン売り場では、やはり世界のBimbo社強し。一番上と中段の商品、下段右側の商品がBimbo社のもの。
ただし、チリではBIMBOではなくIDEALブランドとして販売しているようです。
日本もそうですが、「Bimbo」というブランド名称が悪いイメージに繋がる場合には、英語名の「Ideal」ブランドとして販売しているようですね。
日本だと、「貧乏」に聞こえてしまいますよね。「貧乏のパン」ではなかなか消費者に受け入れてもらうのは難しそうです。
イタリアン:よくわからない★★★☆☆
AirBnB宿の近所で空腹のあまり駆け込んだCafe Da Noi。
メニューも読めないけれど、なんとなくショートパスタかラザニアのようなもの?を注文。味はよくわかりませんでした。なんか小麦粉とソースの味。そのまんま。
ローカルお菓子:慣れない味★★☆☆☆
サンタルチアの丘のお土産市場で買った手作りお菓子。チャンベク(Chumbeque)という名前で、ペルーとチリで食べられているそうです。
クッキーの二枚重ねを、アニスのシロップ漬けにしたもの。ハーブのような匂いがしたのはこれか!
んん...あんまし好みの味じゃなかったです。
ご参考:
謎の日本食:トライする勇気なし★☆☆☆☆
サンティアゴの日本料理屋にて「GOHAN FURAI」っておい/(^^)\
※エビフライの乗った丼だよ
サンティアゴは魚食文化があるせいか、日本料理店も多く出店しています。
長く滞在される方は寿司やロールなんかに挑戦してみてもいいかもしれません。
番外編:謎のカルチャー&ビジネス編
サンティアゴのとくに中心部を歩いて気になるのが「ヘンタイ」という落書き。ほとんどはカタカナで、たまに写真のようにローマ字で「hentai」と書かれている。
— iwasarobot (@robotdesita) 2015年1月27日
日系のギャングでもいるのかな?まじで謎です。 pic.twitter.com/QAMHYhDN0A
イースター島でもサンティアゴでも、日産の車が「MARUBENI(丸紅)」ロゴで走ってるのは面白いね。
— iwasarobot (@robotdesita) 2015年1月28日
チリでは商社の丸紅が日産の販売店をやってるのかな?
イースター島ではおんぼろマヒンドラも走ってたけど、サンティアゴではピカピカの車が多いです!渋滞もないし、リマとは全然違うなー。
次回はまだまだ首都サンティアゴ観光編(その2)です(の予定)!
「参考になった」と思ってくださった方は下のバナーをポチっと押してくださると嬉しいです。
■参考書籍はこちら。
B22 地球の歩き方 アルゼンチン チリ 2016~2017
- 作者: 地球の歩き方編集室
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド・ビッグ社
- 発売日: 2015/11/07
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- この商品を含むブログを見る