【家計】上半期の医療費を棚卸ししてみよう【確定申告】
英国EU離脱ショックで呆然としている皆様お元気ですか?iwasaです。
ほったらかし投信積立用のSBI証券の口座を覗いてみたら、ポートフォリオの騰落率-10%超になってました。
株式中心にポートフォリオを組んでいる確定拠出年金(401k)の騰落率とか見ないほうが精神衛生上良さそうですね。
っていうか来期から国債の比率増やそう.....(^o^)
2017年の確定申告に向けて医療費のレシート整理をしてみたよ
さて本題です。
昨年は過労で無職期間が長く、課税される額も少ないんじゃないかなーということで確定申告を行わなかったのですが、
幸いにして今年は再就職にも成功し、ふるさと納税もガッツリ30,000円近く行っているので、人生初の確定申告に挑戦しようかなーと考えています。
そこで気になるのが医療費控除です。
過労でぶっ倒れ×2回以降、毎月心療内科に通院しているのに加え、歯科や内科等でけっこうな額の医療費を払っているような気がします。
もしかしたら医療控除の対象額10万円を超えているのでは....とうすうす思っていたのですが、あらためて計算してみることにしました。
2016年1~6月だけでも、薬局と病院だけでこんな枚数の領収書が。
アラサーにしてすでに病院行き過ぎ。
計算の結果は以下の通り。
病院A 49,180円
病院B 9,480円
歯科 10,570円
薬局 5,070円
合計 65,300円
上半期だけで65,300円の医療費を支払っていることから、
もし2016年後半も同じペースで通院し続ければ、確定申告の医療費控除の対象になることがわかりました。
今年のはじめに歯科でマウスピースを作成したので、歯科の費用が高くなっていることもありますが、
やはり「普通の健康なアラサー世代の人間」に比べると、だいぶ医療費にお金がかかっているんだろうなあと思います。
同年代の方は平均でどれくらい医療費をかけてるんだろう...?
ひとまずもう2度と過労で体調を壊さないよう、しっかり休養をとって、基礎体力をつけなくては!
と改めて感じた次第です。
ど定番ですが、ぶっ倒れた後読んでちょっとだけ助けになったエッセイ。文庫版出てます。
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