【世界一周:スペイン】マドリッド3日目、Wok to Walkとエンバハドーレスの日曜市
【悲報】モッツァレラと生ハム、3日で飽きる
マドリッド3日目、すでにアジアンフードに手を染めているiwasaです。
欧州によくあるアジアンヌードル(Wok)のチェーン店「Wok to Walk」で米ドラマで張り込み中の刑事みたいな食事してます。
バルにはまだ1度も足を踏み入れていませんが観光日記として大丈夫なんでしょうか?
ちなみにこういったアジア風ヌードルのチェーン店は欧州各地で見つけることができます。
オーダー方法に少しコツがあり、ベースの麺の種類→具材→ソースの味付け→トッピングの順にオーダーしていきます。
「トウキョウ味(テリヤキ)」「バンコク味(カレー)」「北京味(オイスター)」など、いろいろなソースがあるので何度通っても自分の好みの味付けを楽しめるのがいいですね。
ワックには現地料理を食べる意欲を失わせる魔力がある...。安くアジアの味付けの食べ物が恋しくなったさいにどうぞ。
参考:Wok to Walk公式サイト
安カワたくさん!エンバハドーレスの日曜フリーマーケットへ!
マドリッド3日連続で午後に起床。
なかなか時差ぼけが治りません...今日は王宮に行けたらいいな(希望)。
風邪ひきのAirBnBホスト・Jorgeは咳き込みながら「今日は近所でフリーマーケットをやっているから、立ち寄ってみたら」と教えてくれました。
大都会マドリッドではあちこちでファーマーズ・マーケットやフリーマーケットが開催されています。
その一つ、エンバハドーレス(Embajadores)地区のサンデー・マーケット「El Rastro」に立ちよってみました。
起きるのが遅すぎたこともあり、店じまいしはじめているお店もちらほらありましたが、週末になかなかの賑わいを見せています。
スカーフ1枚2~3ユーロと安くて可愛いグッズが多く、古着もお手頃な価格のものがたくさん!若い女性におすすめです。
路上バンドも何組か観ることができました。
こちらは水を満たしたグラスで演奏するおじさん。
ご参考:Timeout誌 マドリッドのマーケット特集記事。
マドリッドでフリーマーケットや日曜市を覗いてみたい方はぜひチェックを!
まだまだ時差ボケで眠い目をこすりつつ、元気を出して観光地エリア・王宮へ向かいます。電車は怖いので徒歩で。(ビビリ)
こんな感じでアパートが立ち並ぶ路地を通りぬけつつ、観光客の集まる広場「プラザ・マイヨール」を目指します。
この日は超快晴!
観光の起点、プラサ・マイヨールの周囲には観光客が気軽に入れるカフェやバルが集まっています。
クイックに食べ歩きするなら生ハムサンドイッチ!
観光のために時間を節約するべく、立ち飲み客で大賑わいの生ハムの名店でクロワッサン・サンドを調達しました。
具は薄切りの生ハム&チーズのみの激安サンドイッチですが、塩味がきいていてなかなか美味しいです。
サンドイッチを買った店の外で10秒で頬張りつつ、本日の目的地・王宮へ向かいます!
意地でも電車には乗らず歩く!
街歩きが長過ぎるので観光のメイン・王宮はまさかの次回記事にて.....!
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