【世界一周の基礎知識】Airbnbで宿をとるなら「ガイドブック」機能を使わないと損!

Airbnbの醍醐味、「暮らすように旅をしよう」

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こんにちは、世界一周中のiwasarobotです。これまでのところ、カナダ・トロントとアメリカ・ニューヨークでAirbnbを利用して、現地の人のお家に宿泊しています。

ある程度治安のいい国、かつ自分が大家さんとコミュニケーションできる共通言語があれば、Airbnbは素晴らしい宿泊手段です。

ホテルよりも安く、ゲストハウスよりも快適。カウチサーフィンよりは安全。
しかも、その都市に住む人たちの暮らしに混ぜてもらうことができる、そんなツールです。

参考:Airbnb webサイト

現地の人から借りる家・アパート・部屋・バケーションレンタル・民宿予約サイト - Airbnb

見落としてませんか?ガイドブック機能

Airbnbでは、PC版にはあってアプリケーション版にはない機能がまだいくつかあるようです。予約の変更もそんな機能の一つ。
今回はその中でも見落とされがちな「ガイドブックを見る」機能についてご紹介。

 

ガイドブック機能は、Airbnbの貸主が旅行者のために用意してくれているコンテンツです。借りたい宿の予約が完了すると、ガイドブックを閲覧することができるようになります。

PC版から「旅行」→「現在の旅行(MY旅行)」を選択すると、
右の「オプション」の一番下に「ガイドブックを見る」という項目が表示されているのがわかります。

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「ガイドブックを見る」をクリックすると、貸主が作成した近隣のお店や観光スポットの一覧がカテゴリごとに表示されます。

下はブルックリンで借りたAirbnb宿の例です。ここでは「バー」や「カフェ」など複数のカテゴリに2~3箇所ずつお店が登録されていました。歩いていける範囲に飲食店が多いのはうれしいですね!

それぞれのお店に、Airbnbの貸主からの一言コメントが吹き出しに書かれています。
たとえば下図にある「Vodou Bar」では、月曜にジャズライブがあるようです。

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こういった「ご近所手作りマップ」的なものは、ゲストハウスなどではよく配られていると思います。

Airbnbではオンラインでガイドマップを閲覧できるので、おすすめのお店をGoogle Mapで☆登録してオフラインマップのキャッシュを残しておけば、出歩くときに便利ですよね。

 

短い記事ですが、Airbnbを使ってみたい方の参考になるとうれしいです。

これから南米のチリ・サンティアゴやスペインのマドリードでもAirbnbを利用予定ですので、またおすすめ宿情報やAirbnb利用上のTipsなどを記録して行きたいと思います。

 

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