ロボットでした I was a Robot

20代、iwasaの無職旅日記。世界一周したときの話、マネーやキャリアの話などなど



【世界一周・チリ】首都サンティアゴでフニクラ〜&演劇鑑賞編

今回はこちらの記事の続編、首都サンティアゴ観光編その2をお送りします。

毎日がカラッと晴天で物価もそこそこ、フレッシュフルーツやアイスなど食べ物も美味しいサンティアゴ

暗くて物価の高い(偏見)欧州に渡る前にしばらく滞在し、いい充電期間になりました。

 

パティオでちょっとリッチなお買い物体験

サン・セバスティアン大学の向かいに位置する、おしゃれなショッピングモール「Patio Bellavista」。

サン・クリストバルの丘へ行き来する観光客にも立ち寄りやすい場所に立地しています。

 

ハンドクラフトの工芸品やファッショングッズ、飲食店などのテナントが入居しており、大型ではありませんが綺麗で清潔、ハイセンス。

 

訪れる人々は現地の高感度な若者や高収入層、欧米からの観光客が多いようです。
クーラーが効いていて、街歩きの合間のちょっと一息休憩にもぴったり。

名前のとおり、ショッピングモールの中心にはパティオ(中庭)があり、それを囲む飲食店やカフェがずらりと並んでいます。

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大学の近くという場所柄もあってか、マックカフェマクドナルドのカフェ版)やスターバックスなどの入りやすい価格帯のお店もありますので、WiFiを探すのにも良いですね。

私が訪れた際には、近隣の芸術系学生によると思われる展示が行われていました。

作品の購入も可能ということで心惹かれたのですが、この先の荷物のボリュームを考えて泣く泣く断念。

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Patio Bellavista

住所

Patio Bellavista, Providencia, Pío Nono 77
Santiago, Providencia, Región Metropolitana, Chile

営業時間

日曜日~火曜日:10:00-2:00
水曜日:10:00~3:00
木曜日、金曜日、土曜日と祝前日:10:00~4:00

 

 

 サン・クリストバルの丘でフニクラに乗ろう!

サンティアゴの展望系名所の一つ、サン・クリストバルの丘。

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その名を地名に多く残す、サン・クリストバルこと聖クリストフォロスはカトリック教会の聖人で「旅行者の守護聖人とも言われています。

うーん、世界一周旅行者ならとりあえず行ってみたくなりますね(なるか...?)

 

さてさて、さきほどのショッピングモールを右手に見て進むと見えてくるのが、 サン・クリストバルの丘へ登るためのケーブルカー乗り場です。

ちょっと古いお城風の作りで面白いですね。

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ケーブルカー駅はメトロポリタン公園(Parque Metropolitano)の中にあり、こんな感じの怪しい売店がまわりにずらら〜っとならんでいます。著作権大丈夫か。

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ケーブルカーのことを英語でも「FUNICLAR」と言いますが、もとはラテン語の「funiculus」=ロープ、という語が元になっているそうです。

確かに、有名なイタリアの曲「フニクリ・フニクラ(Funiculì funiculà)」も登山電車の曲ですもんね。と一人納得。

※ちなみに大阪北部では、北大阪急行線の北端の「千里中央」駅の駅メロがフニクリ・フニクラだったりします。そんなに山でもないのに何故....。

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価格は往復2000ペソ、途中動物園駅にも立ち寄り可能。

ふもとのPio Nono通り駅→動物園駅→頂上(Cumbre)駅の順に登っていくことができます。

私は暑さに負けて動物園には行かなかったのですが、チケット上は頂上→動物園駅での降車はできないみたいですね。

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ケーブルカーではみんな自撮りに夢中。オープンエアーなのでうっかり木の枝に服を引っ掛けないように注意!

 

頂上(Cumbre)からの眺めはこんな感じ。大都会・サンティアゴと、さらに東に位置する山々を見渡すことができます。

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さらに階段をのぼると、大きな大きなマリア像。

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ん...なんかこの風景、故郷北関東の牛久大仏を思い出すような...いや、群馬の高崎観音か...?
猛烈な日差しと暑さの中、朦朧としてなんだかここは茨城か群馬なんじゃないかと思えてきました(違います)

 ご参考:

高崎白衣大観音 - Wikipedia

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サンティアゴ国立美術館、ムセオ・ナシオナル・ベジャス・アルテス

さきほどのサン・クリストバルの丘のふもとの駅、Pio Nonoから少し足を伸ばして20分ほど歩くと、森林公園を抜けたところにチリ国立美術館と現代美術館があります。

なんと、この国立美術館2015年3月以降は入館無料となっています。チリ政府、なんと太っ腹なのでしょう...!建築、内装だけでも一見の価値有りです。
(※企画展は有料の場合があります)

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チリ国立美術館 Museo Nacional de Bellas Artes

住所:
Jose Miguel de la Barra 650, Santiago, Chile

営業時間:
月曜日休館、火曜〜日曜

 

訪れた際は現代美術の企画展示が行われており、天井のオブジェから謎の音が発せられていたりして。
地階から2階まで、展示物のボリュームはそれほどありませんが、2時間みっちり楽しみました。

今思えば、他にも現代美術館の分館や歴史博物館などが集まるエリアもさらに15分ほどの距離にあったので、もっとサンティアゴの博物館・美術館めぐりしておけばよかったです。

滞在期間が閉館日に重なっていたこともあり、行かなかった博物館もまだまだたくさんありました。うーん、ちょっと後悔。ぜひまたサンティアゴを訪れたいです!

 

サンティアゴ最終日はAirBnBホストの演劇へ

そんなこんなで燦々と降り注ぐ太陽の下で食べてばかりのサンティアゴ生活もおしまい...ああ、名残惜しい。

最終日は同じくAirBnBでステイしていたブラジル人Andreと共に、ホストの彼女さんTamaraが出演する前衛演劇をLos Leones大学へ観に行きました。
開演時間ギリギリすぎてめっっちゃ走りました。

 

上演後の舞台の状態。

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派手に出血したり、裸になったりと前衛的な演出にも驚いたけれど、テーマが「息子による老いた母親の介護」。

こんな平均年齢が若い国でも介護が社会問題になっているのですね。

 

ホストのJorgeによるとチリでは介護福祉制度が未熟で、一般に息子が家族をケアする慣習になっているのだけど、非常に費用的・精神的負担が大きいのだそう。

健康保険や介護保険はまだ一般的ではなく、
Jorgeいわく「保険をかけるのは高いお金をどぶに捨てるのと同じ。
保険料を払わされるだけで病気になってもカバーしてくれない」
のだそうです。

劇中では介護の辛さに息子が老母を殺害。
まるで日本を見ているようでした。。。

 

 

社会問題について考えさせられた後は、
上演メンバーとAirBnBホスト、ゲスト入り混じっての打ち上げ!
ビアバー1次会からホスト宅での2次会が始まり、深夜までビール、ビール、そしてダンス!

1次会から2次会への移動時、BBCの自動車番組「TOP GEAR」ファンならみんな大好き・トヨタハイラックスの5人乗り座席部分に7人で乗るという離れ業を体験したのが南米最終日のハイライトでした。人の上に人が乗ってました。なんだこの状態。

「荷台に人が乗るのは違法だから座席に乗って!」って言われたけど定員オーバーもたぶん違法ですよ!!

 

そして宴ののち、まさかの一睡もしないまま欧州への旅路につくのでした。笑

 

次回、太陽の輝く南米から暗雲垂れ込める欧州編へ突入です。

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■参考書籍はこちら。

B22 地球の歩き方 アルゼンチン チリ 2016~2017

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