【世界一周:ペルー】クスコで安くおみやげ探し。ワンチャック駅の工芸品市場へ!
クスコ中心部よりも安くお土産を買うならCentro Artesanal
まだまだ続くクスコの記事。今回は市内の中心部よりもお安く、おみやげ品やアルパカグッズ、伝統衣装などを購入することができる「Centro Artesanal(工芸品市場)」をご紹介します。
場所はマチュピチュをめざす旅人が雨季に利用することになる「ワンチャック駅(Wanchaq)」のすぐ隣です。アルマス広場からも十分歩ける距離です。
※マチュピチュ行きのペルーレイルについて:
1月~4月の雨季にかぎり、ペルーレイルのポロイ(Poroy)駅が閉鎖されます。かわりにクスコ市内にあるワンチャック駅~パチャール(Pachar)駅間をペルーレイルが運行するバスで移動することになります。
なぜかGoogleMapでは「閉鎖」扱いになっている手芸品市場
この工芸品市場、なぜかGoogle Mapで調べると「閉鎖」扱いになっているのですが、ちゃんと営業しています。
ワンチャック駅の入り口がある「パチャクテック通り(Pachacutec)」側ではなく、「トゥルマヨ通り(Av. Tullumayo)」側に市場の入り口があります。
参考:
Centro Artesanal Cusco – トリップアドバイザー
住所:Last block of Avenida El Sol and Av Tullumayo, Cusco, Peru
建物の中には数十店舗以上のお土産店が軒を連ねています。そのどれもが確実にクスコ中心部の「観光客価格」のおみやげ店よりも安い値段から交渉をはじめてくれます。
私もアルパカ人形を衝動買いしてしまいました...。市内のお土産屋さんで値段を尋ねたときに比べ、30%以上安くなりました…!
私は値切るのが苦手なので、もとから低い値段を提示してくれるのは安心します。
クスコで着る必要に迫られることはなさそうですが、ふわふわのアルパカの帽子やコートなども売られています。寒い国からの観光客が多いのでしょうか?
購入の際はしっかり品質をチェックしましょう。
市場のなかには何か所も小さな広場のような休憩所が設けられており、ベンチに座ってこのような壁画を見ることができます。
壁画を見て歩くだけでもけっこう楽しめますよ。
なお、市場の奥、東側の壁沿いには2店舗のレストランがあります。
また、市場のお手洗いは有料でしたので、小さい額のお金を用意していったほうがいいかもしれません。
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