【20代のNISA】インデックス投資、運用状況【2015年8月末】
今月は株価大波乱でしたね...。
私は新しい仕事で忙しく、ほとんど証券口座はほったらかしでした。 Twitterでドル円や新興国株の急降下を横目にみつつ、買い増したのは日本国債クラスのみ。
まあ、これはこれで精神上よかったのかもしれません。
以下、今月の運用状況です。
【20代のNISA】インデックス投資、運用状況【2015年8月末】
■損益
8月は保有している株式・ETF・投資信託のいずれも値下がりしました。
特に米国ETFが大きく値下がりし、日本株クラスが稼いでくれた含み益が、米国ETFの含み損で相殺されてしまいました。うわー!
為替は先月末に比較して約+3円円高に振れていたため、円換算するとポートフォリオにおける影響はやや小さくなるものの、少なくない額の損失が...
7月末と比較して評価額は-4.57%となりました。
累計の含み利益(円建)は+1.89%となりました。
5万円分を新たに買い付けたにも関わらず、評価総額は先月比マイナスとなり、累計の含み益から含み損に転じんとする勢いです。 ひえー。
値動きが大きい新興国クラスの比重が高いポートフォリオではありますが、この値下がりっぷりには驚きました。
■買付(金額買付)
三井住友TAM-日本債券インデックスe +50,000円
先月に引き続き、ポートフォリオにおける日本債券クラスの占める割合を高めるため、日本債券クラスの投信を買い増しました。
うっかり投資用口座に入金するのを忘れていて、今月は積み立て投信の買い付けはなしです。あらら。
今月、企業型401k(確定拠出年金)に加入したのですが、買い付けが始まるのは来月以降のようです。ワクワク。
■売却
なし
8月の株価下落で、あらためて株式に投資する商品のボラティリティの高さを感じました。
来月以降はポートフォリオにおける債券クラスの比率を高めるために、債券クラスのインデックス投信の買い増しを考えています。
■今回のおすすめ本
こんな局面こそ、慌てて売ることなくほったらかし投資を貫きましょう。
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